世の多くの成人男性のみなさんはラブホテルを利用した経験があるかと思います。
ロミオも出会い系で知り会った女の子とエッチをするときは、ほぼほぼラブホテルを利用します。
ちなみに、宿泊ではなく、9割は休憩やフリータイムで入ります。
当然ほとんどの男性はご存じかと思いますが、今回は初心者に向けてラブホテルの基本的な種類と料金・ホテルの入り方などを解説したいと思います。
ラブホテルの料金
出会い系で知り合ってホテルを利用する場合、やはり会って即日でのエッチが多いので、経験上は休憩やフリータイムで入ることがほとんどです。
ちなみに料金は、休憩ならば都内でも平日で5,000円あれば余裕です。
もちろんホテルのグレードによりけりで、安いところで3,000円~6,000円ほど。
高級なラブホテルだと休憩で5,000円~10,000円くらいのところもあります。
地方なら、もっと安いことが多いです(休憩で2,500円とか)。
最近では安くてもリフォームされて綺麗なところが多いし、ホテルによっては部屋で大人のおもちゃ等も売っていたりもします。
では、次にラブホテルを利用したことがない人のために、入り方や支払方法などを簡単に説明したいと思います。
ラブホテルの入り方と空いている時間帯
ラブホテルの建物の入り口に入ると、まずは部屋を選ぶための大きなパネルがあるので、そこで空き部屋があるかどうか確認します。
ちなみに金曜と土曜の夜が一番混み合っていて、次いで混むのが平日の夜、日曜日の昼間、平日の昼間の順です。
昼間から夕方くらいは例え満室でも待ち時間はそこまで長くないので、ホテルで待つこともよくあります。(ラブホテルによっては待合室のような小ラウンジがあったりします)
初めてラブホテルに入る時は、できるだけスムーズに入れるよう平日がおすすめ。
平日の夜21時前であればそれほど混雑はしていないと思われます。
料金の面では、サービスタイムの利用できる時間帯(平日昼間)が一番リーズナブルで時間も長くお得です。
ラブホテルのタイプ別の入り方
次にホテルのタイプですが、大きく分けて2種類あります。
1、フロント型
一般的なラブホテルではフロント前に部屋の写真が貼られたパネルがあります。
明るくなっているパネルが空き室です。
(使用中の部屋のパネルは暗くなっているか使用中と表示されています)
まず、部屋(料金)を選びます。
大体部屋の写真の下に宿泊と休憩の料金が表示されてます。
ラブホテルで部屋選びに迷ったらソファがある部屋を選ぶと良いです。
パイプイスやスタンドチェアタイプの部屋は思ったより狭い場合があります。
料金とタイプを確認して選んだ部屋のパネルにタッチするかボタンを押します。
そのままフロントに行くと鍵を渡してくれて、「○○時まで○○円となります。」と言われるので支払いをします。
(基本的にフロントで先払いか後払い、たまに部屋の機械で払うパターンもあります)
ちなみに、フロントは一応店員の顔が見えないようになっています。
例え見えてもフロント(パートのおばさんが多い)はこちらが気にするほどお客さんのことは気にしていません。(ラブホテルでバイトした経験があるのでわかります)
2、無人型(モーテル、コテージタイプ)
無人のコテージタイプのラブホは、主に車で利用するカップル向けです。
車庫が開いていてドア近くに空きのサインが出ていれば入室OKです。
なれないうちはコテージ型で部屋を選ぶのは難しいかも知れません。
まず空いている部屋を探すことが先決になってしまいますから。
ただ、モーテル型は同じタイプの部屋の場合が多く、部屋による当たりはずれは少ないと思います。
最初は気にせず料金さえ確認したら空いている車庫の部屋に入ってください。
(二度目に来た時、より良い部屋を選ぶと考えれば気も楽です)
同じホテル内で違うタイプの部屋があるかどうかは、部屋に置いてあるインフォーメーションをチェックしておけばOKです。
精算方法は最近では自動精算機が多いです。
機械に現在の料金や時間が表示されていますので確認しておいてください。
エアシューターや他の方法の場合も、まずチェックアウトの際フロントに電話して精算方法と金額を聞きましょう。(インフォメーションにも書いてあると思います)
ごく一部では部屋に集金に来る場合もあるようです。
※初めてラブホテルを利用する場合、休憩の場合は制限時間、宿泊の場合はチェックアウト時間を最初にチェックしておきましょう!(うっかり過ぎてしまうと延長料金を取られちゃいます^^;)